誰も私を見えないのなら坊主にするのに

 

禿げたおじさんが乱れた髪を整えている横でまた私も乱れた髪を直していた。ベッドの上の話ではない。外を歩いている時に風が吹いたのだ。

すれ違いざまにお互い髪に手をやったとき私は違和感を覚えた。何の?違和感?私の髪はロングで前髪は右に流してある。おじさんは?髪がある、散らかった感じで。整える必要がある!おじさんの行動は正しい。それなのに私はその行動をすべきは自分で、おじさんは含まれないと思い込んだから違和感を生じたのだ。

こういったこと、つまり他人を自分より劣っている存在と信じて無駄だと貶すことはあちこちにある。頭がいい人が難しい本を読んでいたら違和感はないけど、頭の悪い人がしていたら?頭が悪いくせに、頭が悪いのに、、私が言いたいのはそれらを抱く側の性格が悪いとかそういうことではない、むしろ他人はそんなことは考えていないかもしれない、考えていないかもしれないのに劣っている側はそういったマイナスの憶測をしてしまう。禿げているのに髪を触っていたら恥ずかしくないか、頭が悪いのに難しい本を読んでいたら背伸びをしているように思われないか、、劣っている部分をコンプレックスに思って他人の目を気にしてやらないことが自分にとってプラスになるならいい。でも本当はやりたいなら、やる必要を感じるのなら、やればいい。堂々とやればいい!むしろ劣っているのだから優っている人よりも沢山やればいい。それを気にして、いわゆる世間体とやらに囚われる生活はもうやめてしまおう。

 


話がぐちゃぐちゃだぁ、、、

もっと堂々としていいことなのに他人から馬鹿にされるのは心外だ!!!!!って思ってさぁ。。私はコンプレックスがあるから隠れてコソコソやってしまうことが多いし、なんで隠れないといけないんだ、って息苦しくなることばっかり

自分が信じることを自分で恥ずかしいと思うのはやめたい!

世間体なんてクソだよ!

 

 

そういえば最近お風呂で500㎖の水を勢いよく飲んで口からいっぱいこぼすのにハマってる!裸だから服が濡れる心配もないしお風呂だからこぼし放題!濡れるのを恐れて面倒事を起こさないようにと気を遣っていることをやめてみると最高な開放感が味わえるんだね~~!!